台湾で病院にかかるには

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海外渡航中は、できれば病院のお世話にならずに過ごしたい。
怪我や病気が嫌なのは当然だとして、海外の病院で、外国人のお医者さんに説明したり説明を聞いたりしなくてはならないのもストレスですよね。

それなのに。
筆者はコレステロール値が高いので毎日薬を服用する必要があり、定期的に薬を処方してもらわないといけないんです。

日本にいる時、某大学病院に3ヶ月ごと通い、血液検査の結果に基づいて薬の処方をしてもらっていました。
台湾に渡航することになり、コロナ禍が長引けばしばらく帰ってこれないかもしれないことを主治医の先生に相談すると、念のためということで、私の病状についての英文レターを書いてくれました(もちろん有料)。

台湾でも引き続き薬を手に入れるためには、病院🏥に行って処方してもらわなくてはいけない。
と、いうことで筆者が選んだのは「馬偕紀念醫院(マッケイ記念病院)」。
比較的家から近く、大きな総合病院なので、外国人対応も充実しているだろうと思ったからです。
イメージで言うと、聖路加病院みたいな感じでしょうか。

まずはとりあえず、馬偕病院のウェブサイトの日本語ページを開き、問い合わせフォームに名前や年齢や診てもらいたい理由などを入力して送信。すると、日本語でメール返信があり不明な点をいくつか確認され、受診日時の予約をすることができました。
ちなみに、日本では「腎内科」だったのですが、馬偕病院では「家庭医学科」とのこと。
ちょっと不安だったので、ついでに国際サービスの日本語サポートをつけてもらうことにしました。


当日、病院の入り口に行くと人が並んでいます。病院内に入る時に、健康保険証による入館記録と検温(モニターチェック)が必要なんですね。筆者は台湾の健康保険証を持っているので、これを提示すると入館できました。

次に、国際サービスカウンターに向かいます。
まずカルテを作成するとのことで、問診票への記入をしました。
国際サービスの日本語サポートスタッフは、日本語に堪能なやさしそうな女性💕。書類作成のサポートや病院内の案内に加え、わからないところは日本語で質問ができるので助かります。
準備が整った後は一緒に家庭医学科に行き、診察時には隣についてくれて、医師と私の通訳をしてくれました。
日本から持って行った血液検査結果の推移と、主治医の先生が書いてくれた英文レターのおかげで、現在飲んでいる薬の英語名がハッキリ伝わり、処方箋も出してもらえました。

診察終了後は、会計のサポートと、薬局の案内。
会計や処方箋は渡される紙片に印刷されているバーコードで管理されていて、診療代は会計機でも支払うことができます。
国際サービスの日本語サポートの利用は1時間以内でNT$1000(約4000円)ですが、本当に助かったので次回も利用しようと思います。
診療代と薬代、そして日本語サポート利用代を全部合わせても、日本でかかっていた診療代の2/3くらいでした。健康保険適用だったからでしょうね。

薬局が一番待たされました。後で取りに来てもいいということだったので、午後にもう一度来たのですが、その時も大勢の患者さんが待っている状態。これは日本も同じ、万国共通ですね。


台湾で病院を利用することが予めわかっている場合は、(高いけど)日本のかかりつけ医に英文レターを作成してもらって持っていくことをお勧めします。それと直近の検診結果のデータがあれば、用意しておくといいと思います。
また、受診の際日本語のサポートがあるととてもスムーズに進むので、個人的にはお勧めします。


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この記事へのコメント

  • 一般人

    台湾で良かったですね。
    日本に来た外国人の国際サポートは保険適用ではないので高額です。
    2021年04月13日 20:18