台湾渡航編③ ホテルでの隔離ライフ

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防疫隔離中は、基本食べて寝るだけの生活が続きます。部屋から外へは絶対に出られません。
私が滞在しているこのホテルでは、食事が一日3食差し入れられるほか、必要なものやサービスに含まれているアイテムはフロントに電話すれば届けてくれるようになっています。
ホテルスタッフは絶対に隔離期間中の部屋には入れません。物品は、各客室のドアの外側に設置された棚に置いて受け渡しをするようになっています。先日、洗面台の上のライトが切れてしまったのですが、フロントに言うと電球だけが届けられました。自分で交換してね、ってことですね。
一方部屋から出るゴミは、やはりドアの外側にトレイが置かれており、そこに置くようになっています。つまり、隔離者はドアを開けるだけで廊下の外に出ることなく、物品の授受ができるようになっているのです。

食事・・・1日3食、時間は朝7:30、昼11:30、夕17:30。メニューは曜日ごとに決まっており、台湾式か西洋式かで選ぶことができます。分量が多いので完食は難しいんですが、おいしくいただいています。

水・・・あらかじめ400㎖ペットボトルが25本くらい置いてあり、足りなくなったら注文して届けてもらえます。コーヒーメーカーや電気ポットも部屋にあるので、結構使います。

タオル・・・使用済みタオルは部屋の中のバスケットに入れ、隔離期間終了後まで部屋の外には出せません。足りなくなったら清潔なタオルをもらえます。

ベッドリネン・・・シーツ等も汚れたら新しいものを届けてもらえるんだと思いますが、自分でベッドメイキングするんだろうと思います。

外から差し入れをしてもらったり、ネットで買い物をして届けてもらうこともできます。私は、ちょっとした清掃ができるように、夫からクイックルワイパーとコロコロを差し入れてもらいました。

隔離中にやらなくてはいけないことは、検温と健康報告です。
検温は、午前10:00と午後18:00の2回。それぞれホテルから電話があり、口頭で報告しなくてはなりません。なお、体温計はホテルで用意されていたものを使っています。
また、台湾警察からは、到着直後に直接電話がかかってきて所在確認があったほか、以降1日1回ショートメッセージが入ります。異常がなければ1、発熱や咳があれば2、その他の体調悪化は3を返信しなくてはなりません。

台湾のコロナ対応を実際に見ていると、とにかく感染経路を明確にして徹底的に潰していくことに大変な労力をかけていると感じられます。感染者一人ひとりをナンバリングして接触履歴を洗い出し、徹底的に検査していく、というプロセスです。
日本で同じことができるかといえば、国の規模の違いを考えると難しいと思いますが、新型ウィルスが発見されてから1年以上経った今も防疫に対する緊張感を持続させているのはすごいと思います。

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