台湾渡航編② 到着してから防疫ホテルまで

DSC_0163.jpg

前回からの続きです。

私が搭乗した旅客機は、無事に台北の空港に着陸。
その後、機体を降りてから入境審査を経てホテルに到着するまでは、ベルトコンベヤーに乗せられたような感じで手続きが進みました。

降機後すぐに、中華電信のプリペイドSIMを販売しているデスクが出ていました。台湾では検疫期間中、携帯電話番号を警察に登録しなくてはいけません。10日間や22日間などいくつか種類があったのですが、少なくとも検疫期間以降もしばらく使えるように、30日間1000元のSIMを購入。係りの人が、慣れた手つきでSIMをセットして動作確認までしてくれました。

さらに進むとまた別のデスクが出ていて、検疫対象者の登録をするように言われます。担当官が、パスポート、PCR陰性証明書、防疫ホテルの予約証明、そして先ほど購入した携帯電話番号などを確認しながらPCに入力し、「防範厳重特殊伝染性肺炎 入境健康声明及び居家検疫通知書」という書類を作成します。これには、防疫ホテルまでの交通手段も明記されています。
ちなみに定められている検疫期間は14日間ですが、正確には丸14日間を経過したあとの24時まで、となるので、ホテル隔離に要する期間は15泊16日とのこと。思っていたより1日多かった。

検疫官による承認を受け、必要書類が揃ったかチェックを受けた後、ようやく入境審査です。とはいえこのご時世、入境する人はとても少なく、特に外国人のブースの前にはだーれも並んでいませんでした。同じ飛行機には他に何人かいらっしゃいましたけど、手こずっているのかな。
無事パスポートコントロールを抜けると、次は預け荷物の受け取り、そして税関です。私は別送荷物があるので申告ありの赤いレーンへ進みました。

これで、晴れて到着ロビーの出口を出ることができました!
しかし海外からの到着者はバイ菌です。
出迎えに来てくれた人とは接触できないように、しっかりレーンが分かれています。先に台湾に赴任した夫と5ヶ月ぶりに顔を合わせることができたのは一瞬、すぐに防疫タクシーの申込コーナーに誘導されました。全身+荷物に消毒液をふりまかれた後、夫との会話もそこそこに外に促され、タクシーに荷物を積まれ、ホテルに向かうことになりました。

ホテルにも、正面玄関からは入れません。タクシーには、ホテルの指定通り地下駐車場に着けてもらいました。
そこには、ビニールの防護服を着たホテルスタッフが一人待っていてくれて、消毒と検温、健康上の質問の後、エレベータで直接客室に上がるように言われました。チェックインは客室で行うとのこと。

当然荷物の運搬を手伝ってもらうことはできないので、でかいトランク2個と小さいトランクを蹴飛ばしながら部屋に入ります。
部屋に入ると、なるほど、デスクの上にはチェックインに必要な書類がありました。LINEでホテルと「友達」になって、サイン後の書類の写真を送る仕組みです。
台湾はみんなLINEを使っていると聞いてはいましたが、ビジネス上も使いこなしているような感じですね。


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント